webマーケティングの一貫性
企業でwebマーケティングを行うとき大切なことがあります。
それはwebマーケティング全体に一貫性をもたせることです。
例えば賃貸マンションの広告で、とても自分に合った物件の情報が記載されていた為、その広告をクリックしたとします。
しかし、アクセスした先はその物件の紹介ページではなく物件探しのサイトであったとき、その物件を探さないといけません。
このように広告からアクセスしたページに欲しい情報が乗っていないとき、サイトからの離脱という行動をとるでしょう。
web広告の役割は、業種によって来店やお試し購入後のダイレクトメール、営業マンによる営業などにつなげていくことです。
それを明確化し、広告、ランディングページ、webサイトそれぞれをただ魅力的にするだけではなく一貫性を意識して変えていくことが必要です。
ランディングページとは、広告からアクセスした先で最初に目にするページです。
広告で興味を持ってサイトに訪れた人に欲しい情報を提供することで、購入などのコンバージョンに繋げていきます。
コンバージョンとはweb企画の費用対効果を見える化するため、事業として価値ある行動のことで、その目的を達成するために測る指標のことです。
例えばECサイトだと商品の購入、不動産サイトだと資料請求、物件問合せなどになります。
この1つのコンバージョンに対してどのくらい広告費用を使ったのかが大事であり、その費用を最小にすることが求められます。
次はwebマーケティングの目的についてかきます。